直島旅行 その1

ラフティング

直島旅行 その1


念願の直島行ってきましたーーー!!
まず、朝の7時に倉敷へ着いて「美観地区」へ。 倉敷といえば「チボリ公園」か「美観地区」ここ、美観地区は昔の景観をそのままにしていて、倉敷川沿いを歩いていると、いい感じ。川好きのわたしはやっぱり川くだりの事を考えちゃいます。ラフティングできるのかなぁ。。。笑
フラリフラリと歩いていました。この日から近畿以南が梅雨明けし、とっても日差しが強い!急遽帽子を購入し散歩。 大原美術館にはモネの睡蓮が。直島の地中美術館にもモネの睡蓮があるということなので、ここも見てきました。古い西洋の建物がなんとも言えない美術館です。そして昼過ぎから電車に揺られて直島へ。
倉敷→岡山→宇野と電車。
宇野から宇野港へ行き、そこからフェリーに乗ると、20分で直島の海の玄関である宮浦に到着します。つくと4時。赤カボチャのある芝生の公園でのんびりまったり♪ 赤カボチャの周りには常に人がいるんです。写真をとっている学生。カップル。地元のおっちゃんたち。島の人気モノなんですね。
チェックインを済ませ、生協へ行き夕飯の買出しをします。もちろんビール付き♪ ビールがおいしかったーーー 同じゲストの女性と、イングランドから留学にきている男性と一緒に晩御飯。ゲストは少ないながら、とってもアットホームな時間が過ごせました。明日は直島一周だ♪この日も暑い。が、レンタサイクルで島を周りました。 まず、家プロジェクト。家プロジェクトは古民家をアーティストが改築して、見て周れるようになっています。なので普通の家に紛れて、作品があるんです。

・南寺(みなみてら)
・角屋(かどや)
・護王神社(ごおうじんじゃ)
かわいいカフェもあってそこでランチしました。そして自転車で島の反対側へ行き、「地中美術館」へ。
ベネッセの入り口におっちゃんがいて、 「こっからバスの方がいいよ~坂がキツイから。」
と言われたので、バスで行くことに。 山の中にある地中美術館は安藤忠雄が設計し、 様々なアーティストの作品が展示されています。 地中・・・というだけあって、外から建物が見えないほど、美術館が山に埋もれています。が、実際中に入ってみると「ここが地下?」と思うほど、 明るいんです。 モネの「睡蓮」がここにも展示されていましたが、「睡蓮」のために設計された部屋。 大原美術館と全然違うわぁ~~。。。なんとも言えないこの美術館。たっぷり2時間美術館を満喫し、山の下りを歩きながら
屋外作品を見て周ります。 「こんなトコにあるの??」 と思うほど、あちらこちらにある作品。全部で17作品を見ながら山をくだっていきます。 その中でも「黄カボチャ」は人気者。
気持ち悪いけどなんかカワイイ♪ そんなこんなで夕方になり、ゲストハウスへ戻ることに。サイクリングはきもちーーーー!!ゲストハウスの兄ちゃんは、とっても元気がよくて昼から酒を呑んでいるという陽気な人。イングランドから来た同い年の留学生は、あまり日本語ができなく、私も英語ができないので、コミュニケーションをとるのが難しかったけど、楽しかった。 一日目の女性ゲストの元気な人だったし、二日目の女性ゲスト(2コ下)は、マジメそうな人で京都の大学に通っている子だった。赤カボチャによくいたよく喋るおっちゃんは、人当たりがよく(直島の人はみんないい人)観光客によく話しかける。そんな直島での出会いともわかれ、高松へ向かう。




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